この件、今更何もいう必要もないだろう!?
アメリカを訪問しトランプ米大統領との首脳会談に臨んだ日本地域公僕総長安倍晋三が帰国した。いうまでもなく首脳会談などとは表向きのこと。トランプとゴルフをして遊んで来ただけなのは周知の通り。トランプはともかく、安倍に「会談」などできるはずもない。理性ある各国首脳がトランプに対する非難を強める中、安倍は金ピカの貢物を持ち込んで数え切れないおべっかを使いまくって帰国した。米国とその大統領の忠犬としての役割を存分に発揮したと言える。帰国した忠犬あべ公(写真)は、その尻尾を振りすぎて、とうとうちぎれてしまったようだ。よく見るとその忠犬ぶりの満足からか、射精までしているのが見て取れる。安倍と並んで写真に収まった各国首脳で、笑顔だったのはトランプが初めてというのも興味深い。興味深いといえばもう一つ。今回の公僕総長安倍晋三の米国訪問を「是」とする日本市民が7割に達する。これではもう世界の首脳が純正馬鹿者安倍晋三を相手にしないばかりではなく、世界中の市民が日本市民を相手にしてくれなくなる。世界から取り残される一方の日本地域の市民は、なぜこのように劣化してしまったのだろう。戦後まもなくから始まった自民党による国民総馬鹿化計画が、ここで実を結んだということなのだろうか。
自然資源も人的資源も産業資源も何もない世界の最辺境の日本地域に住む市民は、再び知性を取り戻さなければならない時に来ている。せめて世界から「土人」呼ばわりされないように(土人なのだから仕方がないと言えば、元も子もないのだが)だ。